富澤貴浩
出来ることに限りはあるだからこそ出来る限りのことを少しでも依頼者の方のお力に
所属事務所 | アトム法律事務所 |
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所属弁護士会 | 第二東京弁護士会 |
登録番号 | 43968 |
出身 | 埼玉県 |
学歴 | 中央大学法学部卒業 中央大学法科大学院修了 |
趣味 | 音楽鑑賞 スポーツ観戦 読書 |
座右の銘 | 一意専心 |
自己紹介
今まで交通事故の弁護活動をしてきて痛感したことは、弁護士といえど、依頼者の苦しみやお悩みを完全に解消するのは困難ということです。当然のことですが、ご家族がお亡くなりになった事実は変えられませんし、お体を事故の前の状態に戻すこともできません。それでも、弁護士が入ることで、少しでも認められるべき損害が認められたり、賠償額を増額させることで、微力ながら依頼者の今後の生活のお力になれればと考えております。交通事故は誰にでも起こりうる反面、実際に経験している方は多くなく、何もわからない状態で、経験豊富な保険会社の担当者と話をすることを余儀なくされます。弁護士に依頼することを躊躇される方もいらっしゃいますが、弁護士に依頼してはじめて対等な土俵に乗れると思い、相談だけでも是非してみてください。
刑事事件弁護への想い
刑事事件の被疑者となられてしまった方、特に身体を拘束されてしまった方の不安や孤独は計り知れないものです。ご家族やご友人と自由に、ときには一切お話や相談ができない状況で、警察や検察の取調べを受けるという、ほとんどの方がはじめての体験をすることになります。そんなときに最も力になることができる刑事弁護活動をする弁護士の責任は重大であり、その責任の重大さを認識しながら、刑事弁護活動を行っていきたいと考えております。また、当然、犯した罪は反省していかなければいけませんが、刑事事件が終了しても、被疑者となられた方の生活は続いていきます。被疑者となられた方の刑事事件終了後の生活が円滑に進むようお手伝いすることも、刑事弁護の重要な活動であると考えています。